書いて。短冊の続きを。

 一つのことにずっと時間をかけていると、ふと全く違う分野のことをやりたくなってくる。本業(と言っても学生だが、、)が一番でそこは手を抜かないのは大前提として、専門と全く違うことに関して時間を使うことがある種のリフレッシュになるのかもしれない。そういうことをするときは、直前で億劫になってしまうのが常だけど、それでも、ええいっ、と一歩踏み出せば自分の世界が広がったような気持ちがするし、行動を起こす人たちに巡り合あうチャンスは増える。そういう人たちは熱い気持ちを持っていることが多くて、自分のモチベーションも引き上げられる。

 日常いる領域から飛び出してみることのメリットはそこにあるような気がして、なんかいつもより熱を込めて語ってしまうような本当の自分の声に気づくことができるいい機会だと思った。